空腹にならない「ファイブアクターダイエット」

ダイエットの一番の敵といえば、空腹です。

いかに忍耐力の強い人でも、空腹になれば理性を失ってしまいがちです。
イライラして、普段よりも食べ過ぎてしまうなどの失敗もよくあることです。

そのダイエット時の空腹を感じさせずに済むのが、ファイブアフターダイエット、と呼ばれる方法です。

この方法は、「1日5食にする」という、いたってシンプルなものです。
細かい注意事項などはこれから見てきますが、根底にあるルールはこれだけです。

具体的な方法として、食事を7時、10時、13時、16時、19時、といった感じで3~4時間間隔で分けていきます。
気をつけなければならないのは、最終の食事時間が遅くなりすぎないようにすることです。
特に避けたいパターンは、寝る直前に食べることです。
これはダイエットにとって最も脂肪がつきやすいですから、寝る直前は避けるようにしましょう。

遅くとも、21時くらいまでには最終の食事を済ませてしまうと、翌日の目覚めも良いでしょう。

食べ物内容のルールは5つあります。

1つ目は、食事の半分は炭水化物で摂取することです。
ご飯・パン・麺類でも良いですが、豆・野菜・果物といった血糖値を急上昇させにくい食品から、炭水化物を摂取するようにすると良いです。

2つ目は、良質なタンパク質を摂取することです。
脂肪は控えて、赤みのお肉・青魚・卵白といった食品から効率的に摂取するようにしましょう。

3つ目は、1回の食事で食物繊維を5~10gは摂取することです。
食物繊維を増やすと、脂肪分を摂りすぎてしまった時でも、吸収を阻害する効果があります。
食物繊維は前記の炭水化物の豆類・野菜・果物から摂取できるので、炭水化物と食物繊維は常にセットで摂るようにしておくと良いです。

4つ目は、脂質を摂るときには良質なものを適量摂取することです。
質の良い油ならば、脂肪を燃やす効果が期待できたり、美肌にも効果的なこともあります。
オレイン酸・必須脂肪酸・ポリフェノールなどを多く含むエキストラバージンオイルなどがおすすめです。

5つ目は、こまめに水分を摂取することです。
一度に飲む量は少なくして、何度も飲むようにするのが浮腫まないコツです。